【KANEBO（カネボウ）フレッシュデイクリームの気になる成分分析まとめ】

皆さんは、KANEBO（カネボウ）フレッシュデイクリームという「VOCE 2016年年間ベストコスメクリーム部門第2位」「MAQUIA ベストコスメ2016下半期クリーム部門第2位」といった賞を7つの賞を受賞している朝用のクリームを知っていますか？

このクリームを使用することで、軽い使用感のクリームが日中の肌をカサつきから守ってしっとりとした肌にしてくれます。

また、SPF15・PA+++なので紫外線からも肌を守ることができます。

伸びのよい少し緩めのクリームが肌を覆って肌の水分を守ることができます。

使用感や成分など気になっている方もいるのではないでしょうか？

今回はKANEBO（カネボウ）フレッシュデイクリームの成分について詳しくご紹介します。

Contents

【成分分析】カネボウフレッシュデイクリーム

フレッシュデイクリームの全成分一覧

配合されている成分としては、エモリエント効果がある成分を中心に紫外線から肌を守る成分や植物由来の成分が配合されています。

まず、ベース成分として「マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル」「DPG」という2種類の成分が配合されています。

この2種類の成分はエモリエント効果（肌内部の水分蒸散を防ぐ効果）があるので肌内部に水分を閉じ込めることができます。

他にも、「グリセリン」「スクワラン」「BG」といったエモリエント効果のある成分が多く配合されています。

また、「モーニングボタニカルコンプレックス（アルテア根エキス、ゴールデンカモミールエキス(クリサンテルムインジクムエキス)、フカスセラツスエキス、グリセリン）」という複合保湿成分も配合されています。

この成分に含まれている植物性の成分には肌を保湿する効果以外にも肌荒れの鎮静効果や血行促進効果などを期待することができます。

肌荒れを鎮静することで肌荒れを早く改善することができ、血行を促進することでターンオーバーを正常に整えることもできるんです。

他にも、肌内部の水分量を増やす効果がある「ソルビトール」といった成分も配合されているので肌の内側から水分で満たすことができます。

ですが、肌刺激の可能性がある「香料」「赤504」といった成分が配合されています。

使用している期間に肌刺激を感じた場合は使用を避けるか使用頻度を下げるようにしてください。

また、アレルギーの可能性がある「DPG」という成分も配合されています。

「PG」に対してアレルギーをお持ちの方は使用を避けるようにしてください。

いかがだったでしょうか？

今回はKANEBO（カネボウ）フレッシュデイクリームという、7つの賞を受賞している保湿効果の高い朝用クリームについてご紹介しました。

緩めのベタつきを感じない緩めのテクスチャの伸びがよいクリームが肌に潤いを閉じ込めてくれます。

その上、SPF15・PA+++なので紫外線からもしっかり肌を守ることができるんです。

「マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル」「DPG」という2種類のエモリエント効果（肌内部からの水分蒸散を防ぐ効果）がある成分がベース成分として配合されているので、内側から水分で満たすことができます。

他にも、「モーニングボタニカルコンプレックス（アルテア根エキス、ゴールデンカモミールエキス(クリサンテルムインジクムエキス)、フカスセラツスエキス、グリセリン）」という複合保湿成分も配合されています。

この成分に含まれている成分には、肌荒れによって起こる赤みなどを鎮静させる効果や血行促進によるターンオーバー改善効果などを期待することができるんです。

これらの成分以外にも「グリセリン」「スクワラン」といったエモリエント効果のある成分や、肌内部からほ保湿する効果がある「ソルビトール」といった成分も配合されています。

肌内部から水分で満たして日中の肌を潤しながら紫外線からも肌を守ることができる朝用クリームです。

ただ、アレルギーの可能性がある「DPG」や肌刺激の可能性がある「香料」といった成分も配合されています。

これらの成分に対してアレルギーを持っている方や刺激を感じた場合は使用を控える様にしてください。