皆さんは、KANEBO(カネボウ)チアリング ミスト UV(サニー フローラル)という日焼け止めスプレーを知っていますか?
このアイテムは、PF50+・PA++++と紫外線からしっかり肌を守ることができるアイテムなんです。
その上UV耐水性★★と水からも守ることができるので、プールなどでも使用することができます。
日焼け止め特有のきしきしし感を感じることなく使用することができ、ベタつきも感じることなく使用することができるんです。
ということで、この記事ではKANEBO(カネボウ)チアリング ミスト UV(サニー フローラル)について詳しくご紹介します。
【成分分析】カネボウ チアリング ミスト UV(サニー フローラル)
【成分分析】カネボウ チアリング ミスト UV(サニー フローラル)
チアリング ミスト UV(サニー フローラル)の全成分一覧
- エタノール
- トリシロキサン
- 炭酸ジカプリリル
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
- ジメチコン
- 安息香酸アルキル(C12-15)
- ジエチルアミノヒドロキシベンソイル
- 安息香酸ヘキシル
- ドロメトリゾールトリシロキサン
- エチルヘキシルトリアゾン
- ミリスチン酸イソプロビル
- ポリシリコーン-15
- トリメチルシロキシケイ酸
- (アクリレーツ/ジアセトンアクリルアミド)コポリマー
- ジブチルエチルヘキサノイルグルタミド
- 水添ポリイソプテン
- ビスエチルヘキシルオキシフェノール
- メトキシフェニルトリアジン
- 香料
- ポリシリコーン-9
- ナイアシンアミド
- ホホバ種子油
- マカデミア種子油
- BG
- 乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液
- BHT
- 水
- テンチャエキス
配合されている成分の中には、肌刺激の可能性がある「エタノール」「香料」といった成分が配合されています。
使用している最中にピリつきや赤みといった刺激が気になったら使用を控えるようにしてください。
保湿効果がある成分としては、「ナイアシンアミド」や「乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液」「テンチャエキス」といった成分が配合されています。
「ナイアシンアミド」と「テンチャエキス」は肌を保湿しながらメラニンの生成を抑えることによる美白効果を期待することができます。
また、「ナイアシンアミド」にはビタミンC誘導体と似た抗酸化作用があるので肌を若々しく保つことができるんです。
「乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液」は、角層を柔らかくするピーリング作用やミネラルやアミノ酸の補給による肌の潤い向上効果などを期待することができます。
保湿成分のみならずUVB(肌内部の真皮という層まで透過する紫外線)という紫外線を防ぐ「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」やUVA(肌表面に当たる紫外線)を防ぐ「ジエチルアミノヒドロキシベンソイル」といった成分が配合されています。
これらの成分を配合することで紫外線から肌をしっかり守りながら肌の水分まで保つことができるんです。
最後にまとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、カネボウ チアリング ミスト UV(サニー フローラル)についてご紹介しました。
このアイテムは、PF50+・PA++++UV耐水性★★で使用することができるので紫外線から肌をしっかり守りながらプールなどでも使用することができる日焼け止めスプレーです。
保湿成分としてメラニン生成を抑える効果がある「ナイアシンアミド」「テンチャエキス」といった成分が配合されているので、保湿効果に加えて美白効果まで期待することができます。
紫外線によって生成されるメラニンを抑えることができるので、日焼け止めにはぴったりな成分なんです。
他にも肌の潤い向上やピーリング作用がある「乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液」という成分も配合されているので、乾燥から肌を守りながら肌を柔らかくすることができます。
また、保湿成分だけでなくUVAから肌を守る効果がある「ジエチルアミノヒドロキシベンソイル」やUVBから肌を守ることができる「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」といった成分も配合されています。
真夏の突き刺すような紫外線から肌をしっかり守って紫外線による肌荒れをしっかり防ぐことができるアイテムなんです。
ただ、ピリつきや赤みなどの肌刺激の可能性がある「エタノール」が濃く配合されていたり「香料」という成分も配合されています。
これらの成分による刺激を感じたら使用を控えるようにしてください。
他にも、「ジエチルアミノヒドロキシベンソイル」などの紫外線吸収剤のアレルギーがある方は腕などで試してから使用するようにしてください。