KANEBO 成分

【KANEBO(カネボウ)クリーム イン ナイトの気になる成分分析まとめ】

皆さんは、KANEBO(カネボウ)クリーム イン ナイトという滑らかな使用感の夜用クリームを知っていますか?

このクリームは、夜用の「クリーム イン ナイト」と朝用の「クリーム イン デイ」の2つがあります。

カネボウが生まれたばかりの赤ちゃんの肌に付いている胎脂から着想を得て作られたクリームなんです。

 

肌馴染みがとてもよく肌に潤いを閉じ込めることができます。

また、「&ROSY 2023年上半期ベストコスメ 読者編 クリーム部門 第2位」「MAQUIAベストコスメ2020下半期 スキンケアライン部門 第1位」という2つの賞を受賞している人気の高いアイテムです。

使用感や成分など気になっている方もいるのではないでしょうか?

 

今回はKANEBO(カネボウ)クリーム イン ナイトの成分についてご紹介します。

 

【成分分析】カネボウ クリーム イン ナイト

【成分分析】カネボウ クリーム イン ナイト

クリーム イン ナイトの全成分一覧

  • スクワラン
  • マルチトール
  • マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル
  • DPG
  • グリセリン
  • BG
  • ホホバ種子油
  • トリイソステアリン
  • オリーブ果実油
  • ベヘニルアルコール
  • パルミチン酸セチル
  • セテアリルアルコール
  • 分(C10-40)岐脂肪酸コレステロールエステルズ
  • 水添レシチン
  • コレステロール(羊毛)
  • ジメチコン
  • イソステアリン酸
  • カルボマー
  • キサンタンガム
  • 水酸化K
  • パルミチン酸
  • 香料
  • EDTA-2Na
  • グリチルリチン酸2K
  • フカスセラツスエキス
  • テンチャエキス
  • ビターオレンジ果皮エキス
  • フェノキシエタノール
  • クロルフェネシン

 

配合されている成分としては、エモリエント効果(肌内部からの水分蒸散を防ぐ効果)がある成分や肌荒れ有効成分、植物由来の成分などが配合されています。

ベース成分としては、「スクワラン」「マルチトール」という成分が配合されています。

この2つの成分はエモリエント効果がある成分なので、肌内部からの水分蒸散を防ぐことができます。

エモリエント効果によって、肌が潤されて肌のターンオーバーやバリア機能を改善して正常にすることができます。

この効果によって肌のキメを整えてツヤのある透明感のある肌になることができるんです。

 

他にも、「オリーブ果実油」シワやたるみといった肌の老化を防ぐ成分や「グリチルリチン酸2K」というニキビなどの肌荒れを改善する効果がある成分も配合されています。

 

「フカスセラツスエキス」という肌のバリア機能を高める成分や「ビターオレンジ果皮エキス」という皮脂の量を調整する効果がある成分が配合されています。

これらの成分を配合することで、肌荒れを防ぎながら肌をしっとりさせることができます。

 

ですが、肌刺激の可能性がある「セテアリルアルコール」「香料」という成分が配合されているので刺激を感じた場合は使用を控えるか使用頻度を下げるようにしてください。

また、アレルギーの可能性がある「DPG」という成分も配合されているので注意して使用するようにしてください。

 

最後にまとめ

いかがだったでしょうか?

今回はKANEBO(カネボウ)クリーム イン ナイトという2つの賞を受賞している肌馴染みの良いクリームについてご紹介しました。

今回紹介しているクリームは夜用のクリームですが、朝用の「クリーム イン デイ」というクリームもあるので朝と夜で分けての使用がとてもおすすめです。

また、肌馴染みがよくベタつき感を感じずに使用することができるので季節問わずとてもおすすめなアイテムです。

 

エモリエント効果という肌を内側から潤す効果がある「スクワラン」「マルチトール」といった成分がベースとして配合されているので、肌内部からしっかり水分で満たすことができます。

他にも、シワやたるみを改善する効果がある「オリーブ果実油」という成分やニキビなどの肌荒れに効果を発揮することができる「グリチルリチン酸2K」という成分も配合されています。

 

肌のバリア機能を高めてキメの整った肌にする効果がある「フカスセラツスエキス」や皮脂の量を調整する効果がある「ビターオレンジ果皮エキス」といった成分も配合されているんです。

どの成分も年齢によって起こる肌トラブルを解決してくれる成分なので、年齢によって起こる肌トラブルが気になっている方にとてもおすすめなアイテムです。

 

ただ上でも書きましたが、肌刺激の可能性がある「セテアリルアルコール」「香料」といった成分も配合されているので刺激を感じた場合は使用を控えるか使用頻度を下げる様にしてください。

また、アレルギーの可能性がある「DPG」という成分も配合されています。

「PG」という成分に対してアレルギーを持っている方は使用を控えるようにしてください。

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