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【全成分解析】エリクシール ホワイトの「ブライトニング ローション WT Ⅰ(つめかえ用)」
エリクシール ホワイトの「ブライトニング ローション WT Ⅰ(つめかえ用)」の成分について詳しく紹介していきます。
まず、この化粧水には有効成分として「4-メトキシサリチル酸カリウム塩(4MSK)」「グリチルリチン酸ジカリウム」という2種類の成分が配合されています。
この2つの成分はそれぞれ美白有効成分、肌荒れ有効成分として厚生労働省から承認を得ている安全性の高い成分です。
その上、「4-メトキシサリチル酸カリウム塩(4MSK)」という成分は資生堂が開発した成分でメラニンというアミノ酸の生成を抑える効果があります。
2つ目の「グリチルリチン酸ジカリウム」という成分は肌荒れに効果がありニキビなどの炎症を抑えることができます。
また、20年以上の使用実績があり肌刺激が少ないので敏感肌用のアイテムにも配合されている成分です。
【保湿成分チェック】カサついた肌に水分補給できるエリクシール独自成分配合
「ブライトニング ローション WT Ⅰ(つめかえ用)」には、2種類のエリクシール独自の保湿成分が配合されています。
- M-バウンサーCP:オトギリソウエキス、グリセリン
- ディープモイストインCP:メリロートエキス、グリセリン
この中でも「M-バウンサーCP」に配合されている「オトギリソウエキス」という成分に注目してほしいです。
この成分は、東アジアに生息している多年草の一種から採ることができる成分です。
メラニンというシミやそばかす・日焼けの原因になるアミノ酸の生成を促進させてしまうウキロナーぜという酵素の働きを抑えることが期待できます。
ウキロナーゼという酵素の働きを抑えることでメラニンの生成が遅くなりシミやそばかす・日焼けを防ぐことができるんです。
また、「オトギリソウエキス」には抗炎症や保湿といった効果も期待することができるのでエイジングケアをしたい方にとてもおすすめな成分なんです。
その上「ディープモイストインCP」に配合されている「メリロートエキス」には抗炎症作用や収れん作用を期待することができます。
この作用によってニキビや肌荒れといった炎症を抑えながら、収れん作用によって毛穴を縮めることができるんです。
また、炎症が治って毛穴を縮めることができるので、普段よりもワントーン明るい肌になることができます。
敏感肌に対して適正なの?気になる部分5つ
- 乾燥肌や敏感肌のカサつきの原因になる「エタノール」が配合されている
- 「PG」というアレルギー性の可能性がある「ジプロピレングリコール」という成分が配合されている
- アレルギー性によって発心などが出る可能性がある「ピロ亜硫酸ナトリウム」が配合されている
- 肌刺激の可能性がある「香料」が配合されている
- 肌刺激の可能性がある「赤色227号」「黄色4号」という着色料が配合されている
これらの成分はどれも肌に対して強い刺激がある訳ではありません。
また、「ブライトニング ローション WT Ⅰ(つめかえ用)」は「アレルギーテスト済み」ではありますが上記成分にアレルギーを持っている方は注意して使用してください。
【使い方】エリクシール ホワイトの「ブライトニング ローション WT Ⅰ(つめかえ用)」
【使い方の基本】エリクシール ホワイトの「ブライトニング ローション WT Ⅰ(つめかえ用)」
「ブライトニング ローション WT Ⅰ(つめかえ用)」は、詰め替えようアイテムなので1ヶ月から1.5ヶ月に1回の頻度で詰め替えを行なってください。
化粧水自体は朝と夜のスキンケアで洗顔後に使うようにしてください。
また、美白有効成分として「4-メトキシサリチル酸カリウム塩(4MSK)」が配合されているので春や夏のみの使用もとてもおすすめです。
- 洗顔後の綺麗な乾いた肌に使用するようにしてください。
- 手のひらやコットンに500円玉硬貨大より大きめ(約1.3mL)を出してください。
- 顔全体に化粧水を押し込むように顔全体を覆うように優しく馴染ませてください。
(コットンを使用する場合は、中指と薬指にコットンを置いて、コットンの端を人差し指と中指の間・薬指と小指の間に挟んで優しく撫でるように使用してください。)
なじませ方
- まずは頬やおでこなどの面積の広い箇所から馴染ませるようにしてください。
- 鼻を顔の中心として顔の外側に向かって優しく馴染ませ、目の周りや鼻の周りは指先を使って馴染ませてください。
(コットンを使って馴染ませる方は、コットンを折りたたむ又はコットンの端に化粧水を染み込ませてから肌に馴染ませるようにしてください。) - 指先でUの字を描くように上から下へと馴染ませるようにしてください。
- 首周りに使用する時は、鎖骨のあたりからフェイスラインに向かって下から上に向かうように馴染ませてください。
上記馴染ませ方を2~3回行うようにしてください。
馴染ませている最中に化粧水が足りないように感じたら、少し追加してから馴染ませるようにしてください。
詰め替え方法
- 本体キャップを外して中栓を回して外し清潔なティッシュなどの上に置いてください。
- 注ぎ口を抑えて詰め替え用パックの中身が飛び出さないようにキャップを外します。
- 中身が溢れないように本体ボトルに詰め替えようパックの口を差し込み移し変えてください。
- 詰め替えようを最後まで移し切ったら本体容器と中栓の三角マークがピッタリ合う所までしっかり閉めてください。
(三角マークがぴったり合う所までしっかり閉めないと化粧水が溢れる原因になるので注意してください。)
まとめ
いかがだったでしょうか?
エリクシール ホワイトの「ブライトニング ローション WT Ⅰ(つめかえ用)」についてご紹介しました。
このアイテムには、「M-バウンサーCP」「ディープモイストインCP」というエリクシール独自の保湿成分が2種類配合されています。
この中でも、「M-バウンサーCP」に含まれている「オトギリソウエキス」という成分には美白と保湿と抗炎症という3つの効果を期待することができるんです。
特に美白効果に関しては、シミやそばかすの原因になるメラニンの生成を促進させるウキロナーぜという酵素の働きを抑えることによる美白効果を期待することができます。
他にも、「ディープモイストインCP」に含まれている「メリロートエキス」という成分にも抗炎症作用や収れん作用を期待することができます。
この2つの作用からニキビや肌荒れといった炎症を抑えて毛穴を縮めることができるんです。
有効成分としても「4-メトキシサリチル酸カリウム塩(4MSK)」と「グリチルリチン酸ジカリウム」という2つの成分が配合されています。
「4-メトキシサリチル酸カリウム塩(4MSK)」という成分は資生堂が開発した成分でメラニンの働きを抑えることによる美白効果を期待することができるんです。
厚生労働省から美白有効成分として承認を得ている成分なので、効果や肌刺激に関しても安心して使用することができます。
もう1つの「グリチルリチン酸ジカリウム」という成分も肌荒れ有効成分として配合されており、ニキビなどの炎症を抑えることができます。
ですが、アレルギー性の可能性がある「ジプロピレングリコール」や「ピロ亜硫酸ナトリウム」という成分も配合されています。
これらの成分にアレルギーをお持ちの方は注意して使用するようにしてください。
他にも、肌刺激の可能性がある「エタノール」「香料」「赤色227号」「黄色4号」といった成分も配合されているので刺激を感じたら使用を控えるようにしてください。
今回ご紹介したアイテムは詰め替え用なので、本体を使用している方で継続的に「ブライトニング ローション WT Ⅰ」を使用する方にとてもおすすめです。
また、「ブライトニング ローション WT」は「さっぱり」「しっとり」「とてもしっとり」の3つの使用感から選んで使用することができます。
季節や肌の状態に合わせて最適なアイテムを選んで使用することができるんです。