1997年に資生堂から敏感肌向けのブランドとして、資生堂から生まれたスキンケアブランドが「dプログラム」です。
delicate(デリケート)という英単語のdをとって「dプログラム」というブランド名になりました。
資生堂が敏感肌研究を始めて50年を経ているということもあり、敏感肌のことを第一に考えて低刺激なアイテム設計にこだわっているブランドです。
公式ホームページではスキンケアが紹介されていますが、「defense(肌を守る)× develop(肌を育む)お手入れメソッド」という「dプログラム」ならではの方法が紹介されています。
そんな「dプログラム」から販売されている「コンディショニングソープ」は肌表面に付着している皮脂などの汚れを落として肌のざらつきや毛穴を目立ちにくくする効果がある顔・ボディ用石鹸です。
泡立ちがとてもよくモコモコとした泡で洗うことができるので、手と肌の摩擦を軽減して肌に対する刺激を抑えることもできます。
また、洗浄力もしっかりあるので肌荒れやニキビの原因になる汚れを落とし切ってくれる石鹸です。
体にも使用することができるので、多めに泡立てて顔と体を同時に洗うことができるので時短にもなってめっちゃ便利なアイテムなんです。
Contents
泡立ちがよくモコモコとした泡で肌刺激が少ない!資生堂オンラインストアの口コミでも星4以上獲得!
コンディショニングソープは、敏感肌研究50年以上の資生堂から生まれたdプログラムという敏感肌向けスキンケアブランドから販売されている顔にも体にも使うことができる石鹸です。
低刺激設計なので、花粉やPM2.5などによって肌が敏感になりやすい方でも、肌に優しく使用することができます。
また、顔にも体にも使用することができるので洗顔をしながら体まで一気に時短で洗うことができるんです。
「スクロース」「ソルビトール」「グリセリン」といった肌をしっとりさせてくれる成分が配合されているので、洗い上がりにつっぱりを感じることもありません。
モコモコとした泡で洗うことができるので、手と肌の摩擦を感じることなく使用することができるので肌負担を小さくすることができます。
これらの効果によって、肌に優しく肌表面に付着している汗や皮脂といった汚れをしっかり落とすことができるんです。
実際にワタシプラス(資生堂オンラインストア)の口コミでは、「さっぱり洗えてしっとりする」「もっちりした泡ができる」「体まで洗っても長持ちする」といった口コミが多くありました。
また、資生堂の研究によって角層の潤いを増やしてくれる効果がある「キシリトール」という成分も配合されています。
「ミリスチン酸Na」や「パルミチン酸K」といった洗浄効果がしっかり感じられる成分も配合されているので、肌を潤しながら汚れを落とすことができます。
1個100gで1回の使用量は手のひらに10回転がし程度です。
固形石鹸なので平均使用期間は使い方によって異なりますが、大体1ヶ月~2ヶ月ほど使用することができると思います。
敏感肌だとなかなか新しいアイテムに挑戦したり、自分の肌に合ったアイテムを見つけるのって難しいですよね。
ですが、コンディショニングソープは敏感肌用に作られていて全身に使用することができるので刺激を感じたりすることも少ないと思います。
肌表面に付着している汚れを落としてつっぱりを感じず全身に使用することができる固形石鹸です。
「コンディショニングソープ」のイチオシポイントまとめ
- モコモコとした泡で摩擦を感じない
- 肌内部の水分量を増やす効果がある「キシリトール」が配合されている
- 顔だけでなく体まで使用することができる
「コンディショニングソープ」のおすすめな理由を徹底解説
- 資生堂の50年以上の敏感肌研究の末できたブランドだから安心して使うことができる
- 洗顔時の手と肌の摩擦による刺激が気になる方におすすめ
- モコモコとした泡で洗顔できるから肌に優しい
- 「キシリトール」や「グリセリン」配合でつっぱりを感じない
dプログラム コンディショニングソープの配合成分をしっかり解析
[ベース成分でスクロース配合]エモリエント効果肌がしっとりする
コンディショニングソープのベース成分には「スクロース」が配合されています。
この成分はエモリエント効果(肌内部からの水分蒸散を防ぐ効果)があるので、洗い上がりの肌がしっとりとした肌触りになることができます。
また、エモリエント効果があるので肌内部からの乾燥を防いで水分をしっかり閉じ込めてくれます。
普段のスキンケアでしっかり保湿をしている方は、この水分をしっかり閉じ込めることができるんです。
加えて、顔だけでなく体にも使用することができるので体の肌からの水分蒸散を防ぐこともできるんです。
洗浄成分は8種類の石鹸
汚れを落とす効果がある石鹸成分は「ミリスチン酸Na」「ミリスチン酸K」「パルミチン酸Na」「イソステアリン酸Na」「ステアリン酸Na」「パルミチン酸K」「イソステアリン酸K」「ステアリン酸K」の8種類の成分です。
この中で1番配合量の多い成分は「ミリスチン酸Na」です。
「ミリスチン酸」と「水酸化Na」が合わさったナトリウム石鹸と呼ばれる成分で洗浄力もしっかりある成分です。
ナトリウム石鹸は肌に対する刺激が比較的少ないので、肌に優しく洗顔することができます。
また、他の洗浄成分も肌に対する刺激が少なく泡立ちもしっかりしているので手と肌の摩擦を抑えることができます。
7種類の保湿成分をまとめてチェック
スクロース・・・水と結合することで少量でもしっとりとした肌触りになる成分です。
エモリエント効果があるので肌内部からの水分蒸散を防ぎ、角質層から肌を柔らかくする効果がある成分です。
ソルビトール・・・水に溶けやすく保湿を目的として配合されることが多い成分です。
エモリエント効果があるので肌内部からの水分蒸散を防ぎ、角質層から肌を柔らかくする効果がある成分です。
グリセリン・・・保湿効果がある成分として配合されています。
肌に水分を与えてしっとりとした肌触りにしてくれる成分です。
キシリトール・・・水分と混ざりやすい特徴があるので、肌の水分とも混ざりあって肌を保湿する効果がある成分です。
ポリクオタニウム-6・・・エモリエント効果があるので肌内部からの水分蒸散を防ぎ、角質層から肌を柔らかくする効果がある成分です。
エリスリトール・・・肌への浸透性が高くベタつきもなくエモリエント効果がある成分です。
水添ポリデセン・・・エモリエント効果があるので肌内部からの水分蒸散を防ぎ、肌の表面に薄く伸びるといった効果がある成分です。
コンディショニングソープには、これら8種類の成分が配合されています。
エモリエント効果がある成分がとても多く、肌内部に水分を閉じ込めて乾燥を防ぐことができます。
また、これらの成分の効果をより発揮させるために日々のスキンケアでの保湿を欠かさないようにしましょう。
敏感肌への徹底した配慮で刺激なく使用できる
dプログラムは敏感肌研究50年を経てアイテムが作られているので、敏感肌への配慮に徹底しています。
アイテムに雑菌が入らないようにdプログラムで決められたクリーン製法(クリーンブース製法)という厳しい衛生管理のもとでアイテムが作られています。
この製法は、資生堂で決められた厳しい衛生管理に加えて空気中のちりやほこりを除去するエアフィルターを設置した部屋でアイテム製造を行うことがです。
この衛生管理が徹底しており、アイテム製造に使われている機械は使用した都度解体して洗浄までされています。
敏感肌用のブランドなので、配合している成分もアルコール・香料・着色料・パラベン・フェノキシエタノールといった肌の刺激にあんる成分は配合せずに製造されています。
敏感肌の協力を経てパッチテスト・アレルギーテスト(アイテム塗布したテープを背中などに貼り48時間後に肌の様子を確認するテスト)を行なってから店頭に並んでいます。
dプログラムのアイテムが、こんなに敏感肌のことを思って作られていることを知るだけで安心してアイテムを使用することができます。
モコモコした泡で肌に優しく全身の汚れを落とせる固形石鹸!
敏感肌の方や肌が敏感になりがちな方におすすめなdプログラム コンディショニングソープには、「ミリスチン酸Na」や「ミリスチン酸K」といった洗浄成分が配合されています。
「ラウリン酸」や「ミネラルオイル」配合のアイテムに比べると洗浄力は劣りますが、肌に優しく使用することができます。
モコモコとした泡で洗うことができるので、肌負担を抑えて肌に優しく全身を洗うことができるんです。
実際の一例を挙げると、洗顔料でそのまま体を洗うことは大丈夫なのですがボディソープで洗顔をすると肌の刺激になる可能性があります。
特に乾燥肌や敏感肌の方がボディソープで洗顔をすると成分などの刺激によってカサつきや肌荒れの原因になってしまいます。
他にも、乾燥肌や敏感肌の方が毛穴洗浄系の酵素が配合された洗顔料を使用すると乾燥したりニキビなどの原因になってしまうこともあります。
毛穴を洗浄したり時短で済ませられたり魅力的なアイテムはたくさんありますが、自分の肌に合っているアイテムを使用することが1番大切で美肌への近道なんです。
上でも書いたようにコンディショニングソープには、「ミリスチン酸Na」や「ミリスチン酸K」といった洗浄成分が配合されています。
これら以外にも配合されている成分は、dプログラム厳選成分なので肌刺激を感じにくく肌に優しく汚れを落とすことができます。
ですが、泡洗顔パックのような長時間肌に乗せて置くと刺激になってしまうので注意してください。
実際に配合されている成分解析のまとめ
- 肌に優しい洗浄成分が、汗や皮脂などを落として肌をすっきりさせてくれる
- 「スクロース」「ソルビトール」といった保湿成分配合でしっとりとした洗い上がりになる
- 「キシリトール」という成分が肌内部の水分量を増やしてくれる
配合されている全成分の詳細についてご紹介
水・・・ベース
ミリスチン酸Na・・・洗浄
スクロース・・・保湿
ソルビトール・・・保湿
PPG-9ジグリセリル・・・保湿
ミリスチン酸K・・・洗浄
グリセリン・・・保湿
パルミチン酸Na・・・洗浄
イソステアリン酸Na・・・洗浄
ステアリン酸Na・・・洗浄
パルミチン酸K・・・洗浄
イソステアリン酸K・・・洗浄
ステアリン酸K・・・洗浄
キシリトール・・・保湿
塩化Na・・・保湿、整肌
ココイルメチルタウリンNa・・・洗浄
ポリクオタニウム-6・・・泡質改善
エリスリトール・・・保湿
水添ポリデセン・・・保湿
エチドロン酸4Na・・・キレート剤
水
ベース成分として配合されている成分です。
美容成分を溶かしこむことを目的として多くの洗顔料や化粧水などに配合されている成分です。
肌刺激やアレルギー性がない成分なので、添加物などが気になる方でも問題なく使用することができます。
また、医薬部外品には「精製水」と表示され化粧品には「水」と記載されます。
ミリスチン酸Na
洗浄成分として配合されている成分です。
ミリスチン酸と水酸化Naを合成してできた成分で、陰イオン界面活性剤(アニオン界面活性剤)です。
また、固形のアイテムにはミリスチン酸Naが配合されますが液体のアイテムにはミリスチン酸Kが配合されます。
スクロース
保湿を目的として配合されている成分です。
砂糖の主成分であるテンサイやサトウキビから採ることができる成分です。
少量でもしっとりとした肌触りになることができ保湿成分として配合されることが多い成分です。
エモリエント効果(肌内部からの水分蒸散を防ぐ効果)があるので角層から肌を柔らかくすることができます。
洗顔料などのスクラブ剤としても配合されることがある成分です。
ソルビトール
保湿を目的として配合されている成分です。
グリセリンほどではありませんが保湿効果があり、肌にしっとりとした触り心地を与えてくれる成分です。
水に溶けやすいという特性もあるので、アイテムのベース成分として使用されることもあります。
医薬部外品にはソルビットと記載され化粧品にはソルビトールと記載されています。
PPG-9ジグリセリル
保湿を目的として配合されている成分です。
肌馴染みがとても良い成分で、ローションや保湿クリームなどに配合するとしっとりとベタつきのない感触になります。
また、洗顔料やクレンジングに配合することで、泡立ちや洗浄力を良くする効果も期待することができます。
ミリスチン酸K
洗浄を目的として配合されている成分です。
泡立ちがよく肌刺激が少ないミリスチン酸という成分をカリウム塩と混ぜ合わせることで出来る陰イオン界面活性剤です。
医薬部外品にはミリスチン酸カリウムと記載され化粧品にはミリスチン酸Kと記載されます。
グリセリン
保湿を目的として配合されている成分です。
少し粘り気があり無職透明で肌をしっとろ潤わせてくれる成分です。
特に肘や膝といった曲げたり伸ばしたりする関節の保湿に有効な成分です。
また、1つ1つの分子がとても小さいので角質層までしっかり浸透させて内側からしっかり水分で満たすことができます。
水と触れることで熱を発する温感作用があるのでクレンジングやマッサージクリームに配合されることがあるります。
パルミチン酸Na
洗浄を目的として配合されている成分です。
パルミチン酸と水酸化Naを合成することによってできる成分です。
お湯と混ぜることで洗浄力が高くなり水の場合だと洗浄力が低くなる特徴があります。
また、温度の高いお湯と混ぜることで泡が多くできるという特徴もあります。
イソステアリン酸Na
洗浄を目的として配合されている成分です。
イソステアリン酸と水酸化Naを合成することによってできる成分です。
洗浄効果以外にも肌の水分を保つエモリエント効果もあるので、肌内部からの水分蒸散を防ぐ効果も期待することができます。
40年以上の酢用実績があり、大きな肌刺激などもない成分です。
ステアリン酸Na
洗浄を目的として配合されている成分です。
ステアリン酸と水酸化Naを合成することによってできる陰イオン界面活性剤(アニオン界面活性剤)です。
医薬部外品にはステアリン酸ナトリウムと記載され、富士フィルム和光純薬(株)が製造している成分です。
パルミチン酸K
洗浄を目的として配合されている成分です。
ヤシ油やモクロウ(ハゼノキという実から採取できるロウ)といった動植物油に含まれているパルミチン酸とカリウムを合成してできる陰イオン界面活性剤(アニオン界面活性剤)です。
イソステアリン酸K
洗浄を目的として配合されている成分です。
イソステアリン酸とカリウムを合成することによってできる成分です。
乳化剤や界面活性剤としも配合されている成分ですが、エモリエント効果(肌内部からの水分蒸散を防ぐ効果)もあります。
ステアリン酸K
洗浄を目的として配合されている成分です。
ステアリン酸とカリウムを合成することによってできる成分です。
乳化剤や洗浄成分として使用されることtが多く、特に固形石鹸に多く配合されている陰イオン界面活性剤(アニオン界面活性剤)です。
キシリトール
保湿を目的として配合されている成分です。
キシリトールという成分は、白樺や樫などの木や植物から作られる保湿効果のある成分です。
水に溶けやすく肌馴染みがとても良く肌内部にある細胞間脂質という脂質を増やして肌を潤し乾燥やストレスといった外的要因から強い肌にする効果があります。
塩化Na
保湿と整肌を目的として配合されてういる成分です。
塩化Naには収れん作用があるので、肌を引き締めて肌キメを整える効果があります。
肌を引き締めることによって、毛穴も引き締まってワントーン明るい肌に見せることもできます。
また、肌表面からの水分蒸散を防ぐ効果(エモリエント効果)を期待することもできます。
過剰な皮脂を取り除くこともできるので、皮脂が目立ちやすい脂性肌や混合肌といったニキビができやすい方でも効果を感じることができる成分です。
ココイルメチルタウリンNa
洗浄を目的として配合されている成分です。
泡立ちがとてもよく更にキメの細かい質の良い泡を作ることができる洗浄成分です。
洗浄力は適度にあり肌刺激がとても穏やかなので、敏感肌の方でも使用することができます。
ポリクオタニウム-6
泡立ちをよくすることを目的として配合されている成分です。
泡立ちがよくキメ細かいモコモコとした泡を作ることができる成分です。
また、肌表面に薄い皮膜を作ることで肌内部からの水分蒸散を防ぐこともできます。
エリスリトール
保湿を目的として配合されている成分です。
糖アルコールの中の1つでベタつき感がなく肌への浸透力がとても高いので、角質層まで浸透し細胞間で水分を保ち肌内部を潤すことができます。
また、安全性がとても高く肌刺激を抑えることができるので、ピールングやレーザー治療後などの敏感な肌にも使用できる成分です。
水添ポリデセン
保湿を目的として配合されている成分です。
肌表面に薄く伸びて皮膚を柔軟に整えてくれる効果があります。
また、エモリエント効果(肌内部からの水分蒸散を防ぐ効果)があるので内側から保湿することができます。
エチドロン酸4Na
キレート剤として配合されています。
化粧品の安定化や石鹸のカスをできにくくする効果があります。
他にも、アイテムの変色や酸化を防いで石鹸の泡立ちをよくすることができます。
20年以上の使用実績があり、肌に対する刺激などもない成分です。
dプログラム コンディショニングソープの特徴
dプログラム コンディショニングソープには3つの特徴があります。
1つ目は、資生堂の敏感肌研究50年の末にできたdプログラムだから安心して使用することができる
2つ目は、モコモコの泡で手と肌の摩擦を抑えながら洗うことができる
3つ目は、保湿成分配合でしっとりとした洗い上がりになる
上記3つがコンディショニングソープの特徴です。
敏感肌について50年研究している資生堂から生まれたdプログラムから販売されているので、肌刺激などを気にすることなく安心感を持って使用することができます。
また、モコモコとした泡で洗うことができるので手と肌を摩擦を抑えて最大限肌を労りながら洗うことができます。
「スクロース」「ソルビトール」「グリセリン」といった保湿成分配合で洗い上がりにつっぱりを感じることもありません。
アイテム情報詳細(テクスチャー・主な配合成分・肌悩みなど)
内容量・・・100g
キャンペーン情報・・・-
テクスチャー・・・キメ細かいモコモコとした泡
分類・・・化粧品
主な配合成分・・・スクロース ソルビトール
肌悩み・・・ニキビ、肌荒れ、敏感肌
ブランド名・・・資生堂
実際に使用したユーザーの口コミ
実際にコンディショニングソープを使用した方は、混合肌と脂性肌を行き来していて毛穴が目立ちがちでも、肌の調子がよくなったそうです。
無着色で無香料のシンプルな作りなので、肌刺激を感じることなく汚れを落とすことができます。
また、「スクロース」や「ソルビトール」といった保湿効果がある成分も配合されてるいるのでしっとりとした洗い上がりになることができるんです。
その他の口コミや評判
モコモコとした泡で肌負担が少ない固形石鹸!つっぱり感のないしっとりとした洗い上がり
- キメ細かい泡で毛穴まで洗えそう
- 洗い上がりにつっぱりを感じなかった
- 肌に優しくすっきり洗える
【dプログラム コンディショニングソープ】スペック調査
使用することで感じられる効果
エモリエント効果がある成分多数配合でつっぱり感のない洗い上がり
dプログラムは公式ホームページで「肌荒れをくり返さないよう肌を守りながら育み、いつ見られてもいい素肌へ。」を謳っています。
コンディショニングソープに配合されているエモリエント効果のある成分の効果によって、肌の水分が守られて洗い上がりにつっぱりや乾燥を感じることもありません。
また、配合されている洗浄成分も肌刺激が強い成分ではないので肌に負担をかけることなく使用することができます。
肌に優しく洗浄して肌内部の水分を守ることでキメの整ったハリのある肌になり、肌荒れを繰り返さない肌になることができます。
モコモコとした泡で洗顔したい方や普段の洗顔後に肌のつっぱりや乾燥が気になっている方は、ぜひ使ってみてください。
実際に使用した人の口コミ
つっぱりを感じない肌に優しい洗い上がり
実際に使用した方の口コミを見てみると、「泡立ちが良くて洗いやすい」「これにしてからニキビができにくくなった」「洗顔後につっぱらない」などといった口コミが多くありました。
多くの方が泡立ちの良さやつっぱり感のなさを感じており、上記で紹介した成分の効果をしっかり感じることができる洗顔料だと思います。
また、口コミの中には男子高校生が使ったらニキビが改善されたという口コミもありました。
ニキビに効果があるようなので、ニキビや肌荒れが気になっている方にもとてもおすすめです。
敏感肌の方や乾燥肌の方には特におすすめなアイテムなので、ぜひ試してみてください。
手に出した時の使用感
半透明の固形石鹸からモコモコしたキメ細かい泡を作ることができて、肌刺激を少なくすることができる!
半透明で丸みのある固形石鹸なので、泡立てる時にもしっかり掴んで泡立てることができます。
また、すぐにモコモコとした泡を作ることができます。
モコモコとした泡で洗うことができるので、手と肌の摩擦を小さくすることで肌刺激を少なくすることができるんです。
今まで、洗顔をする時に手と肌の摩擦でニキビが潰れたり肌荒れが起きてしまったことないですか?
そんな方でも、コンディショニングソープを使うことで肌に優しく洗うことができます。
また、敏感肌用ブランドのdプログラムから販売されているのでアルコールや香料、着色料といった肌刺激になる成分が配合されていないので安心して使用することができます。
どんなアイテムなのか総合評価
モコモコの泡でつっぱりを感じずに使用でき肌荒れを防ぐ
8種類の洗浄成分がしっかり肌表面の汚れを落として7種類の保湿成分が肌内部からの水分蒸散を防いでくれる顔にも体にも使うことができる石鹸です。
また、思春期のニキビを改善する効果もあるのでニキビや肌荒れにも効果があるアイテムです。
7種類の保湿成分が肌内部に水分を閉じ込めて滑らかな肌触りにしてくれるので、洗い流した後につっぱりを感じることなく使用することができます。
洗顔後に肌の乾燥やつっぱりを感じて洗顔を変えたことありませんか?
コンディショニングソープは、肌質問わず洗顔後の肌のつっぱりが気になっている方にとてもおすすめなアイテムです。
効果的に使用するための使用の順番&使用量の目安
1回当たりの使用量:手のひらで10回転がす程度
- 手を清潔に洗い顔を軽く濡らしてください。
(手が汚れていたり、クレンジングが顔に残っていると泡立ちが悪くなってしまうので注意してください。) - 濡れた手のひらで10回程度転がします。
- 空気を巻き込むように少量の水かぬるま湯(32℃~36℃)を加えながら泡立てます。
(手のひらを逆さまにしても落ちない弾力のある泡を作ってください。) - 肌の上で円を描き泡を転がすように顔全体をすみずみまで丁寧に洗います。
- おでこや小鼻などの皮脂が目立ちやすい箇所は、指先で丁寧に行ってください。
(特に目元の肌はとてもデリケートなので優しく洗顔してください。) - 水かぬるま湯(32℃~36℃)を使い1分程度洗い流します。
(髪の生え際・目頭・肌周辺・下顎・フェイスラインなどは、洗い残ししやすい箇所なので特に丁寧に洗いながすようにしてください。)
資生堂の敏感肌研究50年の末にできたdプログラムから販売されているコンディショニングソープ。
モコモコとした角の立つ泡で全身を洗うことができ、手と肌の摩擦を抑えて肌刺激を少なくすることができます。
手で泡立てるのが難しく感じたり泡立ちがイマイチな方は、洗顔ネットなどを使用して泡立てるのもおすすめです。
また、全身に使用する場合は少し長めに泡立てるようにしてください。
全身に使うことができる固形石鹸で手と肌の摩擦による刺激が気になる方でも問題なく使用することができるアイテムです。