KANEBO 成分

【KANEBO(カネボウ)グローバル スキン プロテクターaの気になる成分分析まとめ】

皆さんは、KANEBO(カネボウ)グローバル スキン プロテクターaという日焼け止めクリームを知っていますか?

この日焼け止めクリームは、SPF50+・PA++++で使用することができるので日中の日差しから肌を守ることができます。

使用感など気になっている方もいるのではないでしょうか?

 

今回は、KANEBO(カネボウ)グローバル スキン プロテクターaの成分についてご紹介します。

 

【成分分析】カネボウ グローバル スキン プロテクターa

【成分分析】カネボウ グローバル スキン プロテクターa

グローバル スキン プロテクターaの全成分一覧

  • 酸化亜鉛
  • エタノール
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • DPG
  • グリセリン
  • イソノナン酸イソノニル
  • トリエチルヘキサノイン
  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
  • BG
  • ジメチコン
  • エチルヘキシルトリアゾン
  • (アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー
  • イソヘキサデカン
  • トリエトキシカプリリルシラン
  • ポリソルベート80
  • キサンタンガム
  • 香料
  • オレイン酸ソルビタン
  • EDTA-2Na
  • ナイアシンアミド
  • BHT
  • PEG-12
  • 緑201

 

配合されている成分の中には、カサつきや赤みなどの肌刺激の可能性がある「エタノール」や「香料」「緑201」といった成分が配合されています。

使用している時に肌刺激を感じたら使用を控えるようにしてください。

また、「PG」というアレルギー症状を引き起こす可能性がある成分を含んでいる「DPG」という成分も配合されています。

「PG」にアレルギーがある方は注意して使用してください。

 

保湿成分としては、肌表面で皮脂膜を作り肌内部の水分蒸散を防ぐエモリエント効果がある「トリエチルヘキサノイン」といった成分が配合されています。

この成分を配合することで、肌内部の水分が守られて紫外線などによって感じがちなカサつきを防ぐことができるんです。

他にも、エモリエント効果がある成分として「DPG」や「グリセリン」「BG」といった成分も配合されています。

 

また、肌内部でメラニン生成を抑制してビタミンC誘導体と似た抗酸化作用を持っている「ナイアシンアミド」という成分も配合されています。

この成分には、肌内部の真皮層でコラーゲン生成を促進して肌の潤いを守ることもできるんです。

 

保湿成分や整肌成分以外にも、日焼けの原因になる「UVB」から肌を守ってくれる「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」という成分や紫外線散乱剤の「酸化亜鉛」といった紫外線から肌を守る成分も配合されています。

これらの成分を配合することによって、肌に当たった紫外線から肌を守って日焼けやシミなどの紫外線トラブルの目立たない肌になることができるんです。

 

最後にまとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、KANEBO(カネボウ)グローバル スキン プロテクターaという日焼け止めクリームについてご紹介しました。

このアイテムは、SPF50+・PA++++で使用することができるので日中の強い紫外線からもしっかり肌を守ることができます。

 

また、伸びがよくみずみずしいテクスチャで使用することができるので日焼け止めクリームのテクスチャが苦手な方でも問題なく使えると思います。

 

保湿成分としては、肌内部の水分を守るエモリエント効果がある「トリエチルヘキサノイン」や「DPG」「グリセリン」といった成分が配合されています。

他にも、メラニン生成を抑えて抗酸化作用がある「ナイアシンアミド」といった成分も配合されています。

 

紫外線から肌を守る成分としては、「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」という紫外線吸収剤や「酸化亜鉛」という紫外線散乱剤も配合されています。

上記成分を配合することで、紫外線から肌を守りながら肌の潤いを守ることができるんです。

 

ただ、配合されている成分の中には赤みやカサつきといった肌刺激の可能性がある「エタノール」や「香料」「緑201」といった成分が配合されています。

他にも、「PG」というアレルギー症状を引き起こす可能性がある成分を含んだ「DPG」という成分も配合されています。

グローバル スキン プロテクターaを使用している時に肌刺激やアレルギー症状を感じたら使用を控えるようにしてください。

-KANEBO 成分