皆さんは、KANEBO(カネボウ)リンクル リフト セラムというシワ改善美容液を知っていますか??
このアイテムは、シワに効果がある美容液として「MAQUIA ベストコスメ 2019下半期 シワケア部門 第1位」といった6個もの賞を受賞しています。
みずみずしいテクスチャでベタつきを感じることなく使用することができるので、季節問わずシワケアをすることができます。
ということで、この記事ではKANEBO(カネボウ)リンクル リフト セラムについて詳しくご紹介します。
【成分分析】カネボウ リンクル リフト セラム
【成分分析】カネボウ リンクル リフト セラム
リンクル リフト セラムの全成分一覧
- ナイアシンアミド
- 水
- シュガースクワラン
- ソルビット液
- マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル
- DPG
- 濃グリセリン
- BG
- トリイソステアリン酸グリセリル
- ホホバ油
- オリブ油
- パルミチン酸セチル
- ベヘニルアルコール
- セテアリルアルコール
- 長鎖分岐脂肪酸コレステリル
- 水添大豆リン脂質
- イソステアリン酸
- コレステロール
- ジメチコン
- フェノキシエタノール
- カルボキシビニルポリマー
- アルテアエキス
- クロルフェネシン
- 水酸化K
- キサンタンガム
- ゼニアオイエキス
- テンチャエキス
- パルミチン酸
- ヒメフウロエキス
- ワレモコウエキス
- 米ヌカエキス
- N-メチル-L-セリン
- エデト酸塩
- 無水エタノール
- トウヒエキス
- ゲットウ葉エキス
- 香料
配合されている成分の中には、赤みやピリつきなどの肌刺激の可能性がある「香料」といった成分や蕁麻疹などのアレルギー症状を引き起こす可能性がある「DPG」といった成分が配合されているので注意して使用してください。
まずは、有効成分からご紹介します。
リンクル リフト セラムには、「ナイアシンアミド」という成分が有効成分として配合されています。
この成分は、メラニンの生成を抑えてシミを防いで肌を美白にする効果や真皮のコラーゲン生成を促進させて肌のシワや乾燥を防ぐことができます。
他にも、抗酸化作用もある成分なのでエイジングケアにピッタリな成分なんです。
他にも、肌内部からの水分蒸散を防ぐエモリエント効果がある「シュガースクワラン」「ソルビット液」「マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル」といった成分が配合されています。
この効果から肌の水分を守り肌のバリア機能を高めることができるんです。
肌のバリア機能を高めることで肌荒れ・乾燥・紫外線などに強い肌になることができます。
「HAモイスチャーリフト成分(N-メチル-L-セリン・ワレモコウエキス)」という保湿成分も配合されているんです。
この成分は、カネボウ独自成分でヒアルロン酸の生成を促進し肌を潤す効果がある「N-メチル-L-セリン」や美白効果や収れん作用などがある「ワレモコウエキス」からできています。
肌内部から水分で満たしながら美白効果や収れん作用まで期待することができるのでワントーン明るい肌になることができるんです。
これらの成分を配合することで肌内部でヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促して、シワやたるみを改善しハリのある肌になることができるんです。
最後にまとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、KANEBO(カネボウ)リンクル リフト セラムについてご紹介しました。
このアイテムは、「MAQUIA ベストコスメ 2019下半期 シワケア部門 第1位」といった6個もの賞を受賞しているとても人気の高いシワ改善美容液なんです。
「ナイアシンアミド」という成分が有効成分として配合されているので、メラニンの産生を抑制させながら肌内部でコラーゲンの生成を促進させることができます。
この効果によって美白効果と保湿効果の両方を期待することができます。
他にも、エモリエント効果(肌内部からの水分蒸散を防ぐ効果)がある成分も配合されているので肌のバリア機能を高めることができるんです。
肌のバリア機能が高まることで、乾燥・紫外線・肌荒れなどから肌を守ることができます。
また、「HAモイスチャーリフト成分(N-メチル-L-セリン・ワレモコウエキス)」という保湿成分も配合されています。
この成分には肌内部でヒアルロン酸の産生を促進させながら美白効果や毛穴収れん作用を期待することができるので、普段よりもワントーン明るい肌になることができるんです。
これらの成分を配合することによって、肌内部でコレーゲンやヒアルロン酸の量を増やしてシワやたるみの気にならない肌になることができます。
また、美白効果や毛穴収れん作用なども期待することができるのでエイジングケアにもピッタリなアイテムなんです。
ですが、肌赤みや痒みなどの肌刺激の可能性がある「香料」や蕁麻疹や発疹などのアレルギー症状を引き起こす可能性がある「DPG」などが配合されているので注意して使用するようにしてください。