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【全成分解析】エリクシール シュペリエルの「フレッシュアップ トーニング」
エリクシール シュペリエルの「フレッシュアップ トーニング」の成分について解析していきます。
この収れん化粧水のベースとなる成分は、「水」「エタノール」「PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル」の3つの成分です。
2番目の配合されている「エタノール」には肌刺激の可能性があります。
赤みやピリつき、カサつきなどの肌刺激を感じることがあるので使用中に刺激を感じたら使用を控えるようにしてください。
【保湿成分チェック】2種類のエリクシール シュペリエル独自成分配合で肌がしっとりする
「フレッシュアップ トーニング」には、エリクシール シュペリエル独自の保湿成分が2種類配合されています。
- コラーゲン&エラスチンエキスGL(水溶性コラーゲン、加水分解エラスチン、グリセリン)
- ベースエフェクト成分(アルギニン塩酸塩、酵母エキス、クララエキス、グリセリン)
「コラーゲン&エラスチンエキスGL(水溶性コラーゲン、加水分解エラスチン、グリセリン)」には、「水溶性コラーゲン」や「加水分解エラスチン」といった成分が含まれているので肌にハリや弾力を与えることができます。
また、「加水分解エラスチン」には他の植物性成分の効果を高めることもできるんです。
「ベースエフェクト成分(アルギニン塩酸塩、酵母エキス、クララエキス、グリセリン)」には、肌の内側の水分量を増やしてくれる「アルギニン塩酸塩」やヒアルロン酸に似た成分の「加水分解酵母エキス」といった成分が配合されています。
どちらの成分も、肌内部から潤いで満たして肌にハリや弾力を与えてくれます。
敏感肌に対して適正なの?気になる部分
- 敏感肌のカサつきや刺激になる可能性がある「エタノール」がベース成分として配合されている
- 蕁麻疹などのアレルギー症状を引き起こす可能性がある「DPG」が配合されている
- 肌の刺激になる可能性がある「香料」が配合されている
どの成分も肌刺激が強い成分ではありませんが、使用している時に刺激を感じたら使用を避けるようにしてください。
また、エリクシール シュペリエルの「フレッシュアップ トーニング」は「アレルギーテスト済み」ですが上記成分にアレルギーがある方は注意して使用してください。
【使い方】エリクシール シュペリエルの「フレッシュアップ トーニング」
【使い方の基本】エリクシール シュペリエルの「フレッシュアップ トーニング」
使用頻度としては、毎日のスキンケアの乳液の後に使用してください。
- スキンケアの乳液の後に使います。
(朝のスキンケアでデーケアレボリューションを使用している方は、デーケアレボリューションの前に使用してください。) - コットンか手のひらに500円玉硬貨大(約1.3ml)を出してください。
(コットンを使用している方は、中指と薬指にコットンを乗せて、人差し指と中指の間・薬指と小指の間にコットンを挟むようにして使用してください。) - 頬やおでこなどの面積が比較的広い箇所から馴染ませてください。
- 顔全体に馴染ませたら肌がひんやりするまでパッティングしてください。
肌に馴染ませる際、目もとはデリケートなので優しく馴染ませるようにしてください。
また、風を送るようにリズミカルにパッティングしてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、エリクシール シュペリエルの「フレッシュアップ トーニング」という拭き取り化粧水の成分や使用方法についてご紹介しました。
こちらのアイテムには、保湿成分として「コラーゲン&エラスチンエキスGL」「ベースエフェクト成分」という2種類の成分が配合されています。
どちらの成分も保湿効果がとても高く、肌に水分をしっかり与えてくれます。
また、肌内部から潤いで満たすことができる「アルギニン塩酸塩」といった成分も配合されています。
乳液の後に使用することで毛穴収れん作用を期待することができ、開きがちな毛穴をしっかり縮めて毛穴の目立ちにくい肌にしてくれます。
ただ、肌刺激の可能性がある「香料」や「エタノール」が配合されています。
使用している際に刺激を感じたら使用を控えるようにしてください。
他にも、蕁麻疹や発疹などのアレルギー症状を引き起こす可能性がある「DPG」という成分も配合されているので、注意して使用してください。