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【全成分解析】エリクシール ホワイトの「トーニングローション」
ここからは、エリクシール ホワイトの「トーニングローション」の成分についてご紹介します。
このアイテムのベースとなる成分は「トラネキサム酸」「水溶性コラーゲン(F)」「塩酸リジン」の3つの成分です。
エリクシール ホワイトの「トーニングローション」
どの成分も、肌刺激が少ないので敏感肌の方でも問題なく使用することができます。
その上、1番多く配合されている「トラネキサム酸」には肌荒れを抑える効果と美白効果を期待することができます。
【保湿成分チェック】エリクシール ホワイトの独自保湿成分を2種類配合で肌がしっとりする
「トーニングローション」にはエリクシールシュペリエル独自の保湿成分が2種類配合されています。
- ベースエフェクト成分（アルギニン塩酸塩、加水分解酵母エキス、クララエキス、グリセリン）
- コラーゲンBG（水溶性コラーゲン、BG）
どちらの成分も保湿効果がとても高く、肌にしっとり感を与えてくれる効果があるので1つずつ詳しくご紹介します。
まず、「ベースエフェクト成分」は肌を潤す効果があると共に肌のバリア機能を強化したり肌荒れやニキビを防ぐことができます。
この効果は、「加水分解酵母エキス」や「クララエキス（1）」という成分の効果によるものです。
「コラーゲンBG」には肌の水分を守りながら肌にハリや弾力を与えることができます。
「水溶性コラーゲン」という通常のコラーゲンよりも水に溶けやすい成分が配合されているので、肌馴染みがとてもよく肌にしっかり浸透させることができます。
これらの独自成分を配合することによって、肌内部から水分で満たしてハリや弾力のある肌になることができるんです。
敏感肌に対して適正なの？気になる部分
- 敏感肌や乾燥肌の刺激になる可能性がある「エタノール」が配合されている
- 「PG」というアレルギー症状を引き起こす可能性がある「ジプロピレングリコール」が配合されている
- 蕁麻疹や発疹といったアレルギー症状を引き起こす可能性がある「ピロ亜硫酸ナトリウム」が配合されている
- 肌刺激によって赤みやピリつきの原因になる可能性がある「香料」が配合されている
どの成分も肌刺激がとても強い成分ではありませんが、使用していて刺激を感じたら使用を控えるようにしてください。
また、「トーニングローション」は「アレルギーテスト済み」ですが上記成分にアレルギーがある方は注意して使用してください。
【使い方】エリクシール ホワイトの「トーニングローション」
【使い方の基本】エリクシール ホワイトの「トーニングローション」
使用頻度としては、毎日のスキンケアで使用してください。
朝は乳液やデーケアレボリューションの後、夜は乳液の後に使用してください。
- 「トーニングローション」は粉末入りなので、使用の際によく振ってください。
- コットン又は手のひらに500円玉硬貨大より少し多め（約1.5mL）を出してください。
（コットンを使用している方は、中指と薬指の間にコットンを置き、人差し指と中指・薬指と小指の間にコットンを挟むようにして使用してください。） - 頬やおでこなどの面積の広い箇所から順番に顔全体まで馴染ませてください。
- 顔全体まで馴染ませたら顔がひんやりするまでパッティングしてください。
- 毛穴の目立ちや皮脂が気になる箇所は丁寧にパッティングするようにしてください。
顔全体に馴染ませる際には、目元などのデリケートな箇所は優しく馴染ませてください。
また、パッティングをする時は風を送るようにパッティングしてください。
エリクシール デーケアレボリューションを使用している方は、デーケアレボリューションの前に「トーニングローション」を使用するようにしてください。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、エリクシール ホワイトの「トーニングローション」という毛穴収れん化粧水についてご紹介しました。
このアイテムは、乳液の後に使用することで毛穴を縮めて毛穴の目立ちにくい肌にしてくれるアイテムです。
「ベースエフェクト成分（アルギニン塩酸塩、酵母エキス、クララエキス、グリセリン）」「コラーゲンBG（水溶性コラーゲン、BG）」というエリクシール ホワイト独自成分が2種類配合されているので、肌にしっとり感を与えることができます。
「ベースエフェクト成分（アルギニン塩酸塩、酵母エキス、クララエキス、グリセリン）」には、肌のバリア機能を高めてくれる「加水分解酵母エキス」といった成分が含まれています。
「コラーゲンBG（水溶性コラーゲン、BG）」には、水によく溶けて肌の内側から保湿してくれる「水溶性コラーゲン」といった成分が含まれています。
これらの独自成分を配合すとことで、肌にしっとり感を与えながら毛穴ケアをすることができるんです。
ですが、蕁麻疹や発疹といったアレルギー症状を引き起こす可能性がある「ピロ亜硫酸ナトリウム」や「ジプロピレングリコール」といった成分が配合されているのでこれらの成分にアレルギーがある方は注意が必要です。
他にも、肌刺激の可能性がある「エタノール」や「香料」配合されているので刺激を感じたら使用を控えるようにしてください。