dプログラム 成分

【dプログラム エッセンスイン クレンジングウォーターの成分をまとめて解析】肌に良い効果はある?気になる口コミ・評判もご紹介

1997年に資生堂から敏感肌向けスキンケアブランドとして「dプログラム」は生まれました。

「dプログラム」の頭文字のdはdelicate(デリケート)のdをとって名付けられました。

資生堂による50年の敏感肌研究を経て、こだわったアイテム設計がされており、敏感肌のことを第一に考えているブランドです。

公式ホームページでは、「defense(肌を守る)× develop(肌を育む)お手入れメソッド」という「dプログラム」ならではのスキンケア方法も紹介されています。

 

そんな「dプログラム」から販売されている「エッセンスインクレンジングウォーター」は肌荒れを防ぎながらメイクや皮脂などの油性の汚れを落とすことができるクレンジングウォーターです。

コットンで強く擦らずに優しく拭き取るだけで汚れを落とすことができるので、摩擦による肌刺激を少なくすることもできます。

 

また、メイクをしていない男性の方や日焼け止めのみを塗っている方も洗顔では皮脂や油汚れを落としきることができません。

クレンジングを使用してメイクなどの油汚れを落としてから洗顔を使用すると、より綺麗な肌になることができるのでおすすめですよ。

 

Contents

肌荒れを防ぐ薬用クレンジングウォーター!肌に優しく口コミも高い!

「エッセンスイン クレンジングウォーター」は、@コスメや旧ワタシプラス(資生堂オンラインストア)などで口コミや評判がとても高く、敏感肌用のスキンケアブランドで資生堂の50年の敏感肌研究によってできたdプログラムから販売されているクレンジングウォーターです。

春から夏に変かけて強くなる紫外線ダメージや秋などのカサつきから肌が敏感になりやすい方でも、刺激を感じることなく肌荒れを防ぎながら使用することができます。

 

「濃グリセリン」「エリスリトール」「キシリット」といった肌を保湿してくれる成分が配合されているので、角層からしっかり肌してつっぱり感のない洗い上がりになることができます。

ジェルのようなみずみずしいテクスチャで使用することができ、メイクや日焼け止めといった肌表面に付着している油性の汚れを優しく落とすことができます。

これらの効果によって、肌の負担になりやすいクレンジングでも敏感肌に負担を与えずに肌荒れをケアしながら洗浄することができるんです。

 

実際にワタシプラス(資生堂オンラインストア)では、「目に染みなかった」「摩擦が気にならないし、メイクがすっきり落ちた」「拭き取り後に肌がしっとりする」といった口コミがありました。

 

また、厚生労働省から承認を受けており20年以上の使用実績がある「グリチルリチン酸ジカリウム」という成分が肌荒れ有効成分として配合されています。

他にも、資生堂が独自開発し特許を取得している「ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル」という保湿成分も配合されています。

 

みずみずしいジェルのようなテクスチャなので、摩擦を感じることなく汚れを落とすことができます。

 

1本120mLで1回の使用量がディスペンサー3プッシュ分です。

クレンジングウォーターの平均使用期間が1ヶ月程なので、エッセンスイン クレンジングウォーターも1ヶ月ほど使用することができると思います。

敏感肌の方だとなかなか肌に合うスキンケアって見つけづらいですよね。

ですが、このアイテムは敏感肌用に作られているので刺激を感じることなく使用できると思います。

肌表面に付着している油性の汚れを落としながら肌荒れを改善することができる、薬用クレンジングウォーターです。

 

「エッセンスインクレンジングウォーター」のイチオシポイントまとめ

  • みずみずしいジェルのようなテクスチャで摩擦を感じない
  • 肌荒れ有効成分として厚生労働省から承認されている「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されている
  • 肌を保湿する効果がある「濃グリセリン」などの成分が配合されている
  • ワタシプラス(資生堂オンラインストア)や@コスメなどで口コミが高い

 

「エッセンスインクレンジングフォーム」のおすすめな理由を徹底解説

  • 資生堂の敏感肌研究50年の末できたdプログラムだから安心して使える
  • 「エッセンスイン クレンジングウォーター」を使用することで、クレンジング時の摩擦によって起こる肌トラブルを防ぎたい方におすすめ
  • ジェル状になっているので、摩擦を感じることなく使用できる
  • 「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されているので、肌荒れをケアすることができる

dプログラム エッセンスイン クレンジングウォーターの配合成分をしっかり解析

エッセンスインクレンジングウォーターは有効成分を含む医薬部外品なので、有効成分以外の成分は濃度順に記載されていません。

エッセンスインクレンジングウォーターの成分はエモリエント成分や乳化剤が先に記載されているので成分の記載は濃度順ではない可能性があります。

ここからは、成分の濃度順ではなく記載順で解析していきます。

 

[グリチルリチン酸ジカリウム配合]抗炎症成分で肌荒れを防ぐ

エッセンスインクレンジングウォーターは薬用クレンジングウォーターとして販売されているので、肌荒れ防止有効成分として「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されています。

この成分は主に肌荒れを防いだり、洗浄成分などによる肌刺激を和らげるために配合されています。

 

より肌荒れケアをしたい方は、クレンジング後にdプログラムから販売されている「エッセンスインクレンジングフォーム」の使用がとてもおすすめです。

こちらの洗顔料には「グリチルリチン酸ジカリウム」という肌荒れ有効成分が配合されているので、肌荒れを防ぎながら洗顔することができます。

dプログラムの5種類の化粧水には「グリチルリチン酸ジカリウム」と「トラネキサム酸」が配合されているので、こちらの使用もおすすめです。

 

同じブランドのdプログラムの中でも、エッセンスインクレンジングウォーターとエッセンスインクレンジングフォームには水に溶けやすい「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されておりエッセンスインクレンジングオイルには油に溶けやすい「グリチルレチン酸ステアリル」という成分が配合されています。

どちらの成分も効果は変わらないのですが、アイテムの性質や他の成分に合わせて違う名称の成分が配合されることもあります。

 

汚れを落とす乳化剤は4種類

メイクや油性の汚れを落とす効果がある乳化を目的として配合されている成分は、「ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル」「ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油」「イソステアリン酸ポリグリセリル-2」「アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体」の4種類の成分です。

どの成分も肌に対して強い刺激がある成分ではないので、肌に優しく汚れを落とすことができるクレンジングウォーターだと思います。

 

また、「ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル」はアイテムの成分を混ぜ合わせるための溶剤として配合されることが多い成分です。

ですが、「ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル」という界面活性剤と一緒に配合されることで乳化剤になることができます。

 

上記4種類の成分の効果によってメイクや皮脂といった油性の汚れを落とすことができます。

また、「イソステアリン酸ポリグリセリル-2」にはエモリエント効果(肌表面を覆って肌内部からの水分蒸散を防ぐ)があるので肌を乾燥させることなく使用することができます。

 

5種類の保湿成分をまとめてチェック

濃グリセリン・・・一般的なグリセリンよりも濃度が高く、吸湿性や水分保持力、浸透力が高い保湿成分です。
しっとりとした肌触りで低刺激な成分です。

エリスリトール・・・肌の水分蒸散を防ぐ効果もあるので保湿効果がある成分です。
安全性がとても高く、肌への浸透性やベタつき感も少ない成分です。

キシリット・・・肌馴染みがよく肌を乾燥から守って保湿する効果がある成分です。

1,3-ブチレングリコール・・・グリセリンの次に強い水分蒸散抑制効果がある成分です。
肌の水分蒸散を抑制することで、肌内部から保湿して肌のバリア機能を向上させることもできる成分です。

ジプロピレングリコール(DPG)・・・肌内部からの水分蒸散を防ぎ、肌の1番外側にある表皮を柔らかくする効果がある成分です。
アイテムの抗菌を目的として配合されることがある成分です。
また、「PG」というアレルギー性のある成分を微量に含んでいる可能性があるので注意してください。

 

エッセンスインクレンジングウォーターには、これら5種類の保湿成分が配合されています。

肌内部からの水分蒸散を防ぐ効果がある成分が多く配合されているので、肌の水分を奪うことなく汚れを落とすことができます。

 

またジプロピレングリコール(DPG)以外の成分は、安全性の高い成分なので肌刺激など気にすることなく使用することができます。

 

敏感肌への徹底した配慮で刺激なく使用できる

50年の敏感肌研究を経て、dプログラムは敏感肌への配慮に徹底したアイテムを製造しています。

クリーン製法(クリーンブース製法)というアイテムに雑菌が入らない作り方でアイテムが作られています。

クリーン製法(クリーンブース製法)は、資生堂の中で決められた厳しい管理方法に加えてアイテム製造をする部屋のほこりやちりを除去するエアフィルターを使いアイテムに雑菌が入らないようにする製法です。

アイテム製造に使われている機械に対しても徹底した衛生管理で、使用した都度この機械を解体して洗浄しています。

 

敏感肌用のブランドなので、肌の刺激になるアルコール・香料・着色料・パラベン・フェノキシエタノールなどを配合せずに製造されています。

店頭に並ぶ前には、パッチテスト・アレルギーテスト(アイテム塗布したテープを背中などに貼り48時間後に肌の様子を確認するテスト)を敏感肌の方の協力の下で行われています。

アイテムが作られる過程でこんなに敏感肌のことを思って作られていることを知ると安心感を持って使用することができますよね。

 

肌に優しく汚れを落とししっとりとした肌にしてくれるクレンジングウォーター!

肌が敏感になりがちな方におすすめなdプログラム エッセンスイン クレンジングウォーターには、「ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル」「ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油」「イソステアリン酸ポリグリセリル-2」といった洗浄成分が配合されています。

「ホホバ油」や「ミネラルオイル」配合のクレンジングオイルなどに比べると洗浄力は劣りますが、とにかく肌に優しく自担で汚れを落とすことができます。

また、マスカラやウォータープルーフといったアイテムは落としにくいので、ポイントメイクアップなどを使用してからエッセンスイン クレンジングウォーターを使用してください。

 

実際の一例を挙げると、乾燥肌の方や敏感肌の方が通常のクレンジングウォーターを使用すると摩擦によって肌が刺激され肌荒れなどの原因になることがあるようです。

また、通常のクレンジングウォーターの場合だと配合されている成分による肌刺激などを感じる可能性があるので敏感肌の方だと刺激を感じてしまうこともあります。

洗浄力が高いアイテムや配合されている成分など魅力的なものはたくさんありますが、自分の肌に合ったアイテムを使用することで今よりも美肌になることができるんです。

 

エッセンスイン クレンジングウォーターには、「ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル」「ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油」「イソステアリン酸ポリグリセリル-2」といった洗浄成分が配合されています。

どの成分もdプログラム厳選成分なので肌刺激を感じにくく肌に優しい成分なので、肌に優しくメイクなどの油性汚れと馴染ませることができます。

ですが、強く擦ったり長時間肌の上に乗せておくと肌刺激になることがあるので注意してください。

 

また、エッセンスイン クレンジングウォーターには、「DPG」や「ピロ亜硫酸Na」というアレルギー性の可能性がある成分が配合されています。

これらの成分にアレルギーをお持ちの方は、注意して使用してください。

 

実際に配合されている成分解析のまとめ

  • 4種類の乳化剤がメイクなどの油性の汚れと馴染んでしっかり汚れを落とすことができる
  • 「グリチルリチン酸ジカリウム」配合で肌荒れを防ぎながらクレンジングできる
  • 「濃グリセリン」「エリスリトール」「キシリット」といった保湿成分配合で肌がしっとりする

 

配合されている全成分の詳細についてご紹介

グリチルリチン酸ジカリウム・・・整肌
濃グリセリン・・・保湿
エリスリトール・・・保湿
キシリット・・・保湿
精製水・・・ベース
1,3-ブチレングリコール・・・保湿
ジプロピレングリコール・・・保湿
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル・・・洗浄、乳化
ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル・・・保湿、乳化
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油・・・洗浄
ジイソステアリン酸ポリグリセリル・・・乳化
2-エチルヘキサン酸セチル・・・保湿
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体・・・洗浄
水酸化カリウム・・・ph調整
メタリン酸ナトリウム・・・防腐
ピロ亜硫酸ナトリウム・・・防腐
フェノキシエタノール・・・防腐

 

グリチルリチン酸ジカリウム

整肌を目的として配合されている成分です。

肌荒れに効果がある成分として厚生労働省から承認されている成分です。

20年以上の使用実績があり、敏感肌用のアイテムに多く配合されています。

肌に刺激もなく、とても安全性が高く肌荒れを防ぐ効果もあります。

ビタミンCなどの抗炎症系のスキンケアアイテムと長期的に併用し続けると肌の免疫が下がって刺激を感じる原因になることがあるので注意してください。

 

濃グリセリン

保湿を目的として配合されている成分です。

一般的なグリセリンの95%以上の濃度のとても濃いせ成分です。

濃度が濃くなればなるほど、吸湿性や水分保持力、浸透力がアップする成分で肌に水分を与えしっとりとした肌触りにしてくれます。

 

エリスリトール

保湿を目的として配合されている成分です。

ベタつきがなく肌への浸透力がとても高い成分です。

肌の1番外側の層の角質層まで浸透し、細胞間の水分を保ち肌を潤す効果があります。

肌にとても優しくピーリング後やレーザー治療後の肌にも使用できます。

 

キシリット

保湿を目的として配合されている成分です。

白樺や樫の木から採ることができる成分です。

肌の水分と結合しやすく、角質層の細胞間脂質を増やす効果があります。

細胞間脂質が増えることで、肌が潤い乾燥などの外的要因やストレスに強い肌になることができます。

 

精製水

ベースとして配合されている成分です。

多くのスキンケアアイテムなどの美容成分を溶かし込むことを目的として配合されている成分です。

肌刺激やアレルギー性のがないので、スキンケアアイテムに配合されている添加物がきになる方でも使用できる成分です。

 

1,3-ブチレングリコール(BG)

保湿を目的として配合されている成分です。

グリセリンの次に強い保湿効果がある成分で、エモリエント効果(肌内部からの水分蒸散を防ぐ効果)がある成分です。

「ジプロピレングリコール(DPG)」や「グリセリン」に比べて肌刺激が少ない成分です。

抗菌性もあるので、アイテムの防腐効果も期待することができ他の防腐成分と合わせて配合することで相乗効果を期待することができます。

 

ジプロピレングリコール(DPG)

保湿を目的として配合されている成分です。

エモリエント効果(肌内部からの水分蒸散を防ぐ効果)がある成分で、2個の「PG」という成分を脱水縮合してできた成分です。

ビタミンCに溶けやすくビタミンCと配合されることが多くあります。

また、「グリセリン」「BG(ブチレングリコール)」と並んで配合されることが多い成分です。

 

ですが、「PG」という成分にはアレルギー性の可能性があります。

「ジプロピレングリコール(DPG)」には、0.24%~1.0%の「PG」を含むことがあるので注意してください。

 

ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル

洗浄・乳化を目的として配合されている成分です。

非イオン界面活性剤なので肌刺激は強くありませんが、石油由来の成分なので気になる方は注意してください。

また、化粧品の成分を均一に混ぜ合わせるという特徴もあります。

 

ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル

保湿や乳化を目的として配合されている成分です。

この成分は、資生堂が独自開発し特許を取得しているアクアインプールと呼ばれている成分です。

油性と水性の両方の特徴を持っており、肌への浸透力がとても高く乾燥によって硬くなった角層を潤し柔らかくしてくれます。

資生堂のスキンケアアイテムには標準で配合されている成分です。

 

ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油

洗浄や乳化を目的として配合されている成分です。

医薬品などにも配合される成分で、主に洗浄や乳化を目的としてスキンケアアイテムに配合されています。

保湿効果もあるので、肌を保護する成分として配合されることもある成分です。

 

ジイソステアリン酸ポリグリセリル

乳化を目的として配合されている成分です。

植物性の成分で乳化作用がある成分としてクレンジングや洗顔料などに配合されている成分です。

エモリエント効果が高いという特徴もあるので、肌にしっとりとした質感を与えてくれます。

また、植物性なのでアレルギーがある方は注意が必要な成分です。

 

2-エチルヘキサン酸セチル

保湿を目的として配合されている成分です。

油性の成分にも関わらず、ベタつきがなくサラッとしたテクスチャの成分です。

エモリエント効果(肌内部からの水分蒸散を防ぐ効果)があるので、肌内部に水分が閉じ込められてしっとりとした肌触りになることができます。

 

アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体

保湿効果がある成分です。

一つ一つの分子が大きいので、乳液や美容液といった保湿効があるアイテムに多く配合されている成分です。

 

水酸化カリウム

活性化酸素という肌の老化の原因になる酸素を除去して肌の酸化を防ぐ抗酸化作用がある成分です。

他にも、強いアルカリ性を示す成分でもあるのでアイテムのph調整のために配合されることがあります。

 

メタリン酸ナトリウム

酸性やアルカリ性といったなどの、アイテムのphの急激な変化を緩やかにする効果があります。

カリウムやナトリウムといった金属イオンによって起こるアイテムの劣化を防ぐこともできます。

 

ピロ亜硫酸ナトリウム

アイテムの酸化を防ぐ防腐を目的として配合されている成分です。

アレルギー性を示すこともあるので、注意が必要な成分です。

 

フェノキシエタノール

玉露という日本茶に含まれている成分で、化粧品の防腐剤として主に配合されている成分です。

2006年以降に赤ちゃん用の化粧品にも使われるようになった成分です。

 

dプログラム エッセンスイン クレンジングウォーターの特徴

dプログラム エッセンスイン クレンジングウォーターには3つの特徴があります。

 

1つ目は、資生堂の敏感肌研究50年のdプログラムから販売されていて肌荒れ有効成分が配合されている。

2つ目は、みずみずしいジェルのようなテクスチャで手と顔の摩擦を少なくしながらメイクなどの汚れを落とし、肌荒れを防ぐ薬用クレンジングウォーター。

3つ目は、5種類の保湿成分配合で肌をしっとりさせて洗浄後につっぱりを感じさせない

 

上記3つの特徴があります。

資生堂の敏感肌研究50年のdプログラムから販売されているアイテムで、ジェルのようなみずみずしいテクスチャでクレンジングすることができます。

肌荒れ有効成分が配合されているので、肌荒れが起こりがちな敏感肌の方でも肌荒れを防ぎながら汚れを落とすことができます。

また、肌への負担が少ないので、敏感肌の方にぴったりなクレンジングウォーターです。

 

5種類の保湿成分も配合されているので、洗浄後につっぱりを感じずにしっとりとした肌になることができます。

 

アイテム情報詳細(テクスチャー・主な配合成分・肌悩みなど)

内容量・・・180mL
キャンペーン情報・・・-
テクスチャー・・・みずみずしいジェルのようなテクスチャ
分類・・・医薬部外品
主な配合成分・・・有効成分グリチルリチン酸ジカリウム
肌悩み・・・ニキビ、肌荒れ、敏感肌
ブランド名・・・資生堂

 

実際に使用したユーザーの口コミ

実際に使用した女性ユーザーは、敏感で不安定になりがちな肌でも摩擦を感じることなく使用できたそうです。

みずみずしいテクスチャで肌に広がって肌の潤いを守りながらクレンジングすることができます。

また、肌荒れ有効成分として「グリチルリチン酸ジカリウム」という成分が配合されているので肌荒れも起きにくくニキビなどを防ぐこともできるんです。

ベタつき感のないしっとりとした洗い上がりなので、肌質問わずおすすめなアイテムだと思います。

 

その他の口コミや評判

洗い上がりにつっぱり感を感じずに肌がしっとりする洗い上がりが人気のクレンジングウォーター!肌荒れ有効成分配合で肌荒れが改善される

  • 刺激を感じることなく拭き取りができる
  • 拭き取り後につっぱらない
  • 拭き取り後に肌がしっとりする

 

【dプログラム エッセンスイン クレンジングウォーター】スペック調査

使用することで感じられる効果

厚生労働省から承認されている抗炎症作用をもつ「グリチルリチ酸ジカリウム」が有効成分として配合されており肌荒れを予防
dプログラムは公式ホームページで「肌荒れをくり返さないよう肌を守りながら育み、いつ見られてもいい素肌へ。」を謳っています。

「グリチルリチン酸ジカリウム」は抗炎症作用があり、ニキビなどの肌荒れを防ぎながら赤みといった炎症を抑える効果があります。

20年以上の使用実績があり肌への刺激も少なく厚生労働省から承認されている、とても安全な成分なんです。

メイクや皮脂、日焼け止めといった油性の汚れをしっかり落として、肌内部からの水分蒸散を抑えてくれる薬用クレンジングウォーターです。

 

実際に使用した人の口コミ

メイクがするする落ちてつっぱり感のない使い心地
実際に使用した方々の口コミを見てみると、「メイクがしっかり落ちる」や「つっぱり感がなくて肌がしっとり」などといった口コミが多くありました。

ポイントメイクは落ちにくいようなので、一度ポイントメイクリムーバーなどで落としてからエッセンスインクレンジングウォーターの使用がおすすめです。

 

メイクが薄めの方や日焼け止めを塗布している方などは、汚れを簡単にしっかり落とし切ることができるようです。

また、花粉の時期など肌が敏感になる時期だけ使用しているといった口コミもありました。

肌が敏感になった時の救世主的な感じで持っておくのもアリだなって思いました。

 

手に出した時の使用感

みずみずしいジェルのようなテクスチャで、メイクなどの汚れをしっかり落とせる
みずみずしいジェルのようなテクスチャで使用することができるので、手と肌の摩擦を少なくしながら使用することができます。

クレンジング中の手と肌の摩擦が気になったり、この摩擦によって起こる肌荒れが気になる方もいると思います。

エッセンスイン クレンジングウォーターは、みずみずしいジェルのようなテクスチャで使用することができるので、クレンジング中の手と肌の摩擦を小さくして肌負担を小さくすることができます。

 

また、香料やアルコールといった肌刺激になる成分も配合されていないので、肌刺激が気になる方でも問題なく使用することができると思います。

 

どんなアイテムなのか総合評価

薬用クレンジングウォーターが肌に優しく汚れを落として肌荒れも防げる
「グリチルリチン酸ジカリウム」という美容成分配合のジェルのようなみずみずしいテクスチャで肌に優しく拭き取りができるアイテムです。

また、濃いメイクでなければスルッとメイクを拭き取ることができるので敏感肌の方でも肌刺激を少なくすることができます。

 

5種類の保湿成分が配合されており、エモリエント効果(肌表面を覆って肌内部からの水分蒸散を防ぐ)がある成分も配合されています。

肌内部からの水分蒸散を防ぐことができるので、つっぱり感や乾燥を感じることなく使用することができます。

クレンジング後に肌のつっぱり感やカサカサとした乾燥を感じている方は、エッセンスインクレンジングウォーターの使用がとてもおすすめですよ。

 

「グリチルリチン酸ジカリウム」配合の肌荒れやニキビを防ぎながら油性の汚れを落とすことができる薬用クレンジングウォーターです。

 

効果的に使用するための使用の順番&使用量の目安

1回あたりの使用量の目安:コットンにディスペンサー3プッシュ分

  1. コットンにディスペンサー3プッシュ分を出します。
  2. 髪の生え際や顎のラインまで、すみずみまでメイクや汚れと馴染ませて優しく拭き取ります。
  3. メイクが濃かったりしっかり落とし切れない場合は、新しいコットンで何回か拭き取りをしてください。

資生堂の敏感肌研究50年の末にできた敏感肌専用ブランドのdプログラムから販売されているエッセンスインクレンジングウォーター。

ジェルのようなテクスチャで摩擦を感じることなく肌に優しく使用することができます。

敏感肌の方でも摩擦による刺激を気にすることなく使用することができ、肌刺激の少ない成分配合なので肌に優しく汚れを拭き取ることができるんです。

 

また、拭き取りの際には資生堂の「お手入れコットン」などの肌に優しい天然素材のコットンの使用がおすすめです。

また、クレンジングウォーターは洗顔としての役割も果たすことができるので洗顔料として使用するのもおすすめですよ。

花粉やPM2.5などで肌が敏感になっている方、肌を労りながらクレンジングしたいといった方にとてもおすすめなアイテムです。

-dプログラム 成分